NMN点滴とは
ハーバード大学医学部の研究で若返り効果が発見された次世代のアンチエイジング療法です。
NMNとは?
正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」。
NMNはビタミンに似た物質で、体の中で自然に作られます。しかし加齢に伴い体内での生産量が減ってしまいます。NMNが体内から少なくなると加齢がはじまり、身体機能や認知機能の老化が進むと考えられています。若返り成分NMNは、体内に吸収されたのち全身の隅々に届けられることでNAD+という物質に変換されます。
NAD+は全ての生き物の体内に存在し、若さと健康維持に影響を与えていますが、10代後半をピークに減少していきます。さらに40代になるとピーク時の半分まで減少してしまうことで、若々しさが失われてしまいます。そのため、体内のNAD+濃度を上げる方法として、NAD+の原材料であるNMNを補うことが効果的です。
MNM点滴で期待される効果
- サーチュイン(長寿)遺伝子の活性化 若々しさがよみがえる
- 体力がよみがえる
- 熟睡できる
- エストロゲンの上昇
- 運動中の呼吸が楽になる
- 肌のキメがアップ
- ミトコンドリアの活性化
- 頭がスッキリする
- 思考・集中力が高まる
- 代謝が上がる
カウンセリングの流れ
予約をいただいたのち、まずは医療事務兼セラピストや看護師を務める女性スタッフの問診を受けていただきます。患者様が、男性医師にはお悩みを話しづらいと感じられるケースもあるためです。
患者様のご懸念事項やご要望を聴取した上で、女性スタッフ同席のもと、医師より医療的な観点に基づき、最適な治療の必要性およびその内容をご提案いたします。また、特定の治療法をご要望された際には、皮膚の状態や既往歴を詳細に勘案し、医療的な実現可能性、想定される副作用、その他のリスクなどを総合的に加味した上で、最終的な治療方針と具体的な治療法を立案し、診療に臨む所存です。